名古屋市瑞穂区のマンション売却・査定【瑞穂区のマンションいくらで売れる】

我々は、名古屋市瑞穂区に位置するマンションを売却することになりました。築17年の3LDKのマンションで、駅から徒歩10分圏内に位置していました。実際、売却金額は3400万円でした。

マンションを売るというのは、多くの人にとって不安なことです。私達も同様に不安な気持ちがありましたが、その中で仲介売却のメリットである住みながら売ることができるという点が心強かったです。

マンションを売るにあたっては、事前に周辺のマンション価格をネットなどで調べ、それによって客観的な目線で物件の価値を見極めることができました。また、近所づきあいや買主からの質問にも丁寧に答えることで、円滑な売却ができることを学びました。

買主さんとのやり取りの中で、改修を考えていることを知りました。この情報を共有することで、買主との間で信頼関係が築けることを実感しました。

そして、両親のマンションを売るというケースでしたが、駅から近いマンションは非常に人気が高いことを知り、売却に前向きな気持ちになりました。

しかし、売却の時にはマンションを手放す悲しさも感じました。家族とも売れるのか不安な日々を過ごしましたが、最終的に無事に売却することができた時には、ホッとした気持ちでいっぱいでした。

その際に、自分のマンションの不備や設備についても整理しておいたことが良かったと感じます。これによって、買主に対しても誠実な姿勢で臨むことができたのではないかと思います。

売却するまでの過程は多くの思いや感情が交錯するものでしたが、最終的に良い結果を得ることができたことに満足しています。

まず、内覧は5組ほど来て、5組目の購入希望者で決まりました。内覧の回数だけ増えても仕方がないと感じましたが、最終的には良い条件で売却できてホッとしました。

また、中古のマンションは設備の劣化度合いを気にされます。特に内壁の劣化などは査定額減につながることを学びました。査定額だけで喜んではいけないし、絶望することも早いですね。素人がいきなり不動産の価格を思い込んでしまうのは危険だと思い知りました。

それから、地域によっては値上がりすることもあり得ることを教えられました。時間をかけて売却するよりも、早めに現金化するなら買取してもらう方法もあることがわかりました。そして、会社の倒産に絡み、マンションを手放す羽目になったときは、慌てずに慎重に進めることの重要性も痛感しました。

この経験を通じて、マンションの売却は思ったよりも複雑で、ただ査定額だけを頼りにせず、着実な準備と情報収集をすることが大切だと感じました。