名古屋市守山区のマンション売却査定【守山区のマンションいくらで売れる？】

私のマンションは名古屋市守山区にありました。16年前に建てられた2LDKの7階のマンションで、駅まで徒歩15分以内の便利な立地でした。広々とした部屋は家族連れにとってピッタリの物件でした。

しかし、最近はローン支払いが厳しくなり、マンションの維持費用も負担となってきました。そして、勤務先の経営破綻により引っ越しの必要性が生じ、マンションを手放すことにしました。最初は査定をしてみないことには始まりませんでした。

マンションを売るということは、物件のみならず住んだ後の生活についても買主さんがイメージしたいことだと感じました。なんと言っても、築16年のマンションは築年数の影響を受けることは大きいですから。

仲介売却は時間がかかり難しいというイメージがありましたが、実際には比較的スムーズに進んだことは良かったです。マンションはエリアによっては高値で売れることもありますし、私の場合も意外なほど良い査定結果を得ることができました。

一方で、会社の都合で引越になるのに、マンションを売るというのは少し嫌な気持ちもありました。でも、今後の新しいスタートを切るためにも、マンションを手放すことは避けられない選択でした。

2023年10月、2200万円でマンションを売却して、新たなスタートを切ることになりました。懐かしい思い出もありましたが、新しい一歩を踏み出すことができて、個人的には良い経験だったと感じます。

残念ながら、名古屋市守山区のマンションを手放すことになりました。実は、会社の倒産が絡んでのことで、急遽売却することになりました。30年前に建てられた2LDKのマンションでしたが、駅から徒歩5分以内という好立地で、築古ながらもリノベーションされた物件でした。

初めは不安でしたが、買取を選ぶことで早くにお金に換えることができました。地域に関連のある人が中古マンションを探しているようで、案外早く買手が見つかったのも驚きでした。そして、別荘地としての人気もあり、なんとか高値で売却できたのは良かったです。

ただし、不動産会社の選択は重要だと感じました。買主さんをしっかり連れて来てくれる不動産会社でないと、売れない可能性もあるし、買手が付かないと厳しいとも感じました。買取なら早くにお金に換えられる反面、売主側では不安な気持ちも多くありました。

駅近で利便性が高く、リノベーション済みの物件は人気が高いことを実感しました。住みやすさを求める買手にとっては、このような要素が金額に大きく影響するんだなと思い知らされました。

実際に自宅を売るという体験は、初めは不安もありましたが、結果的には良いところもたくさんありました。やはり、自宅を手放すというのは大きな決断ですが、何かしらの前向きな要素も見つかることを教えられた気がします。