家を手放すとき、どんな流れで進めるのか、どんなことに気を付けるべきなのか、リアルな声を集めてみました。
築年数が経っている家の売却を検討している方にとって、この情報が少しでもお役に立てば嬉しいです。
参考にしてみてくださいね。
家を売る予定があるなら、早めに査定をしてみて、どのくらいで売れるのかを掴んでおきましょう。
下記のサイトから査定を申し込むことで、 思っていたよりも高い値が付くことが分かり、 喜んでいる人が増えています。

小松市・築40年以上での家売却の金額相場/下限・上限
家の大きさの区分無しの売却額範囲(上限・下限)
10~ 120000万円
延べ床面積での単価(上限・下限)
.07~ 24万円/㎡
家・マンションの売却の実際に売れる金額や査定額は、物件の状態や個人個人の事情、時期、不動産会社・・・などによって変動します。
実際に自分の家やマンションがいくらで売れそうか?査定額はいくらか?といった詳細を知りたい人は、査定サイトなどでチェックしてみるのがおすすめです。
今なら、地域によっては値上がりが大きく、高額査定が期待できるかもしれません。
小松市・築40年以上で家売却・査定を経験した人の口コミ
築49年の家を売却したときの体験談
私の家は築49年とかなりの年数が経っていたのですが、思い切って売却することにしました。売却の際にちょっとドキドキしたのが、やっぱり査定でした。値がつくのか正直不安でしたけど、結論から言うと査定額は220万円でした。思ったより高かったんで、ちょっとホッとしたのを覚えています。
この家は元々、親の名義の土地に建てたものだったので、単独所有という形ではありませんでした。売却に際しては、夫ともいろいろ相談しながら進める必要がありました。不動産屋さんにいくらか手数料を支払いましたが、最終的には500万ほど手元に残ることになりました。思ったよりもスムーズに進んで、よかったです。
売却後に問題が起きないように、契約書には「売却後の匂い等による近隣トラブルは買主に責任がある」という一文をしっかり入れておいてもらいました。これは一種の保険みたいなもので、不安が残るよりは安心できると感じましたね。そういえば、購入時の費用も少し差し引かれたので、その点も計画のうちでした。後から知って困ることも多いので、最初に聞いておいてよかったです。
この経験を通して、築年数が古い物件でも、適切に手続きさえすればちゃんと売却できるんだなあと実感しました。家を売るって大きな決断だけど、計画的に進めると意外とスムーズに進むものですね。同じように古い家を売却しようと思っている人は、ぜひ準備をしっかりして安心して進めてみてください。いざというときのために、契約書の内容も忘れずにチェックするのがポイントです。
56歳 女性 会社員
築66年の家を1100万円で売却!驚きの査定額に感謝
私の家は築66年の、かなり年季の入った一軒家でした。ずっと住んでいたけど、いよいよ売却を考えることに。友人から「築年数が長いと査定が低いから覚悟して」と言われて、正直不安でいっぱいでした。
不動産会社に相談してみたら、担当者さんがすごく親切で、話しやすかったんです。なんか、こういうときに話しやすい人に出会えるってほんと大事ですよね。色々と質問もできて、なんだか安心しました。査定額は1100万円!驚きました。築66年でこんなに査定がつくなんて、信じられなかったです。
売却をスムーズに進めるために、家の荷物をどんどん片付けました。荷物がなくなると掃除もやりやすくて、家全体が明るく見えた気がします。なんでしょうね、これまで気づかなかった小さな魅力を再発見したみたいで。これもいい経験だなと思いました。
それと、ご近所さんとの付き合いも気になったんです。やっぱり、長年のご近所さんだと、売却後のことを考えると難しいですよね。でも、結局は最大限の値段をつけてくれるところを選べばいいんだって自分に言い聞かせました。
税金のことも気になっていたけど、確定申告をすればちゃんと処理できるって聞いて安心しました。無知だったけど、色々と教えてもらえて良かったです。結局、親切な担当者さんと信頼できる会社のおかげでスムーズに売却できました。本当にありがたかったです。この経験をシェアして、少しでも誰かの参考になれば嬉しいです。
45歳 女性 会社員
築50年の家を750万円で!住宅売却体験談
築50年の家を売るとなった時、ちょっと不安でしたね。まさかこんな古い家でも売れるのか?って。そもそも、うちは国道が近いんで便はいいんですけど、同居してた親の問題で別居することに決めたんです。これがまた色々と大変で、親だけが住むことになったんですけど、住宅ローンやら固定資産税、保険なんか全部私たちが払ってるんです。そんな状態で、このまま放っておくわけにもいかないし、売るのが一番じゃないかってことになりました。
当初は、750万円という査定でした。実際にこの価格で売れるのか、心配もあったけど、驚いたことにちゃんと売れましたよ。ただし、売却するには流れが色々あって、司法書士さんにお願いする部分もあったので、手間はかかりましたね。でもそこまで難しいことじゃなかったです。もちろん、エアコン代や引っ越し代が新たにかかってきましたけどね。
反響としては、意外と良かったです。やはり、アクセスが良いからかもしれないですね。それにしても、築年数を考えると、あの値段で売れるとは思ってもいなかったです。売れた後は、妙にすっきりした気分でした。ローンの残高が1350万円ありましたけど、気持ちの負担が軽くなった気がします。思い出がたくさん詰まった家を手放すのは寂しさもありますが、次のステージに進むためには必要なステップだったのかもしれません。
最後に、この経験が誰かの参考になればいいなと思っています。家を売るって、ただのお金の話じゃなくて、色んな思いを整理するいい機会かもしれないです。
36歳 会社員 女性
築48年の我が家を手放して感じたこと
私の家は築48年で、小松市に住んでいました。家も年々古びてきて、そろそろ売却を考える時期かなぁと思って査定に出してみました。驚いたことに、査定額は480万円です。それを聞いたとき、思わず「えっ!こんなに安いの?」っていうのが正直な感想。長年住んでいたのでちょっと寂しい気持ちもありましたが、現実はそんなものなのかと納得せざるを得ませんでした。
不動産会社の担当者と話を進めていくと、「売れるまでに3~6ヵ月は見ておきましょう」と言われました。売却を急ぐ必要はないけど、このぐらいの期間は普通なのか…と少し心配にも。担当者も話しやすい方で、「単純に高く買ってくれるところがいいですよね」と同感いただいたものの、「私もそうでしたが、不動産会社が仲介手数料目当てでは?と少し疑っちゃいました」とも正直に話しました。
その後、実際の購入者との交渉になると、不動産会社から「正直、土地はいらない」と言われる始末。やっぱり古い家だから難しいのかもしれませんね。でも、家への愛着もあるので、ちゃんと説明してくれなかったのはなんだかモヤモヤが残りました。
とはいえ、いくら愛着があっても、家は住む場所であって、資産でもあります。最終的に良い買い手に巡り会えて、納得できる金額で手放すことができました。思ったよりも早く済んで、すっきりした気持ちです。新しい家でも幸せな生活を築いていくつもりです。
53歳 男性 会社員
築46年の家を売却したら驚きの査定額が!
私は最近、築46年になる我が家を売却することになりました。ちょうど離婚を機に、財産分与の一環として家を手放すことにしたんですけど、最初は不安だらけでした。地元の不動産屋に委託して売り出したんですが、「今の時期はあまり不動産が動かないよ」なんて言われるたびに、ちょっと心配になりました。
家の状態も気になっていて、特に家の傾きについては調べてみると、告知されていない場合は契約不適合責任として損害賠償が請求される可能性があるんだとか。そうなったらどうしようとか考えてしまいました。瑕疵責任を持たなきゃいけないのかな、とか悩んでましたが、売主への請求になると聞いて少し安心しました。
そんなこんなで、査定をしてもらったら、なんと710万円という金額でびっくり!地元の不動産屋さんが言っていたように、地方だとなかなか高値では売れないだろうと思っていたので、本当に驚きました。でも、やっぱり築年数が古いってことでこの金額だったんでしょうね。まあ、良かったと思うことにします。
今は、次のステップに向けて引っ越しの準備をしています。家を売却するのは初めてでいろいろありましたが、無事に次のステップに進めている気がします。同じような経験をする方には、しっかり調べておくと安心だよ、って伝えたいです。
37歳 女性 パート
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