池上のマンション売却査定【池上のマンション売るといくら？】

私が住んでいたマンションを売却した際は、思ったよりも反応があるのに時間がかかったです。築16年という経年物件でしたが、内覧を希望する人が現れました。最初の内覧から成約までには、2か月近くかかりました。

実際、売却金額も思ったよりも高く成約できたので、大変満足しています。新築時期や設備の状態、綺麗にメンテナンスをしていたことも影響していたのかもしれません。

反面、駅からの距離やアクセスの良さが査定にも大きく関わることを実感しました。近隣に別荘地が広がっていることもあり、意外と需要があることに驚きました。

仕事の都合での転勤辞令が出た際に売却を決めたのですが、田舎のマンションだと値下がり幅が大きいという話を聞いていたので、不安もありました。しかし、築年数が浅い中古マンションは需要が高いこと、そして住み心地の良さが実感できるということを実際に体験しました。

また、外国人家族の内覧もあり、異なるバックグラウンドの人たちにも興味を持ってもらえるという点も驚きでした。

全体としては、売却までには時間がかかりましたが、結果的に満足のいく売却ができたと感じています。ただ、同時に、マンションの需要や条件、地域性などについてもっと調べておくべきだったと感じました。

池上で築29年のマンションを売却しました。5階にある2LDKでしたが、駅まで徒歩20分以内の好立地でした。マンション内は内壁の劣化が進んでおり、トイレも古かったので査定額に影響があったようです。査定してくれる不動産会社は、査定額の詳細をわかりやすく説明してくれるところがよかったです。

実際、査定額を聞いたときは少しショックでした。ローンが残っている状態で売却することになり、査定額がそのまま手元に残るわけではないことを初めて知りました。しかし、賃貸から中古マンションに住み替えたい人もいることや、買取なら早くに現金化できるというメリットもあることを考えると、売却を決めたのです。

周辺は閑静な住宅街で、査定額が高すぎると怪しいと感じることもありました。また、築年数の浅いマンションの方がより良いと考えていたので、その点も検討しました。ラッシュの時間に近いことを理由にして購入を検討している人もいると伺い、不動産会社にはそういったポイントも伝えると、査定額の説明も丁寧でした。

実際に売却手続きを進めてみると、やはり不動産会社の対応が大事だなと実感しました。査定額にはややがっかりもしましたが、結果的には円満に売却できたので良かったです。