御成門のマンション売却査定【御成門のマンション売るといくら？】

売却活動を始めたのは、2023年の年が明けてからでした。以前から住んでいた御成門の築6年の1LDKマンションを売ることになり、内部をリフォームしたおかげで、査定額も上がったので、喜んでいました。ですが、売却額だけで喜んでいる場合ではありませんでした。

離婚後の資産分与の一環としての売却だったため、不動産会社との相談や情報収集がとても重要でした。実際に仲介する不動産会社によって提示される売却額は変わりますし、リノベーション物件なら高く売れるということも、聞いていた通り実感しました。

築年数が新しいマンションの売却には心配やトラブルもあると言われましたが、地元の不動産会社はしっかりとサポートしてくれ、私の不安を取り除いてくれたことはとても助かりました。私の住んでいた場所は閑静な住宅街の一角で、そのためか売却にも親身になってくれたのだと感じました。

最終的に6000万円でマンションを売ることができましたが、売却までには様々な思いや戸惑いがありました。しかし、地元の不動産会社の協力や内部のリフォームによる値上がりのおかげで、希望どおりの結果を得ることができたことにとても感謝しています。

私の経験では、御成門のマンションを売却しました。築19年の2LDKで、駅まで徒歩15分以内でした。3階に位置し、2023年3月に売却が完了しました。仲介不動産会社は地元の企業を利用しました。首都圏の住宅やマンションは需要が大きいと聞いていましたが、半年で売れると思っていましたが、想像以上に時間がかかりました。

住みながら売ることができるのが仲介売却のメリットだと思います。しかし、リフォームせずに売却してしまった方が良いかもしれません。周辺に勤務先がある人などが購入を検討していることもあります。中古のマンションは買主を見つけるのに時間がかかるかもしれません。そのため、ネットの情報から自宅マンションがいくらで売れそうか、漠然と掴んでおくことをお勧めします。

また、地方は少子化の波が激しいので売れにくいという現実もあります。私の場合、内覧の前にはキレイに掃除しておくことが大切だと感じました。全体として、売却までの過程は予想以上に時間がかかり、思ったよりも苦労しました。

最終的に9800万円で売却が成立しましたが、この金額に辿り着くまでの道のりは大変でした。しかし、新しいスタートを切るためにはこの売却が必要な一歩だったと感じています。