志村坂上 マンション売却査定の口コミ【志村坂上のマンションいくらで売れる】

私が所有していたマンションは築18年の1LDKで、駅まで徒歩20分以内に位置していました。2023年6月に売却したときの感想をお伝えします。

マンションの売却は忍耐力も必要でした。最初は様々な不安がありましたが、時間をかけてじっくりと進めることが大切だと感じました。特に、内覧が始まると、毎回周辺の便利な施設や買い物スポットなどについて案内するのが疲れることもありましたが、そのおかげで内覧者の興味を引くことができたと思います。

離婚後の資産の分与の一環としてマンションを売却することになり、査定額についてちゃんと説明できない不動産会社は嫌だなと感じました。ですから、売却に強い不動産会社を選ぶことが重要だと思います。

さらに、田舎のマンションだと値下がり幅が大きいようで、それもひとつの課題でした。内覧は1週間ほどで最初の反応がありましたが、その後しばらくの間は動きがなく、やっと3組目の内覧者との間で成約が成立するまで時間がかかりました。

売却した後、単身赴任するのではなく家族で引越すことになりました。結局のところ、売却プロセスは長く大変なものでしたが、やり遂げたときの達成感はとても大きかったです。

最終的に2600万円での売却が成立し、その結果にとても満足しています。新しい生活が始まるという期待とともに、自宅マンションの売却という大きな一歩を踏み出したことに充実感を覚えています。

この度、志村坂上のマンションを売却することになりました。築29年の1LDKの9階に位置し、駅まで徒歩20分以内の好立地でした。内覧の回数は増えましたが、やはり築年数が経っていると劣化が目立ちますね。ただ、広い部屋や床暖房などの設備が揃っており、家族連れにはぴったりの物件でした。

首都圏の住宅・マンションだと需要も大きく、購入希望者は多かったです。買手からの人気があるエリアなら、高値の可能性もありますが、高値取引になると税金などについても知識を持っておくことが大切だと感じました。

築年数が古いと、トラブルが心配されることもありますが、買取を利用すると早くお金に換えることができるので、その点は助かりました。

今回の売却で、築年数の影響が大きいことを実感しました。ただ、新しい所有者にとっては新たなスタートができることを願います。