本蓮沼のマンション売却査定・口コミ【本蓮沼のマンションいくらで売れる？】

私たち家族は築9年の2LDKのマンションに住んでいました。駅まで徒歩20分以内という便利な立地で、7階からの眺めも素晴らしかったです。2023年5月にリフォームをして売却することにしました。

実際に売却する時、内覧の前にはキレイに掃除しておくことが大切だと感じました。買手が付かないと厳しいということも聞いていたので、マンションの魅力を最大限引き出すことに力を入れました。

結局、4人家族の方が買主として現れました。彼らも遠方への転勤が決まったため、広い部屋もあり家族にぴったりの物件だったと喜んでいました。

離婚後の資産分与の話になり、マンションを売却すると決めた際、手放す悲しさもありました。夫は遠方への転勤に伴い単身赴任するか悩んでいましたが、最終的には単身赴任を選びました。

不動産業者選びはとても重要だと感じました。しっかりとした情報提供や円滑なコミュニケーションが売却プロセスをスムーズにし、安心感を得ることができました。

今思うと、マンションを売却した経験は家族みんなにとって大きな転機でした。新たな出発のための第一歩として、良い思い出として残しておきたいです。

マンションを売る決断をしたのは、ちょうど17年間過ごした我が家を手放さなくてはならなくなったからでした。駅まで徒歩20分以内、1階に位置しており、内部は1LDK。築17年を考えると、老朽化も感じ始め、そろそろ新たなステップを踏まなくてはならないと感じていました。そして、2023年6月、このマンションを売却することになりました。

売却にあたっては、まず複数の不動産会社に査定を依頼しました。自宅の価値を正確に知ることが、新たな計画を立てる際にはとても重要だと思ったからです。内覧の回数が増えることは分かっていましたが、実際に買主さんが見ることで、新しい暮らしをイメージしてもらえるのではないかと感じたからです。

マンションを売ることは、やはり寂しいものでした。17年間の思い出が詰まった場所を手放すことは、自宅ロスという気持ちにも似ていたのです。しかし、別居中であり、現金化が急務だったため、買取を選択しました。また、マンション内部をリフォームしてから売却することにしたおかげで、マンションの価値も上がりました。

そして、売却金額は2000万円となりました。税額控除の制度も知りながら、そう大きな金額ではなかったので、この点も考慮しました。マンションを売るプロセスは、とても感慨深いものでした。新たなスタートに向けての準備が整い、心機一転となる瞬間でもありました。

総じて、買主さんは物件だけでなく、住んだ後の生活についてもイメージされるものでした。私も同じように、次に暮らす場所での新たな生活を想像してみると、少し胸が躍った瞬間もありました。マンションを手放すことは寂しいけれど、新たな魅力を見つけるものでもあるのだと感じました。