東村山のマンション売却査定【東村山のマンション売るといくら？】

私のマンションは、築6年の2LDKで、駅まで徒歩20分以内の便利な場所に位置していました。9階にあるマンションからは素晴らしい眺めが楽しめ、暮らしやすい環境でした。2023年7月に、会社の都合で引っ越しをすることになり、マンションを売ることになりました。

マンションを売る際には、マンションと周囲の環境、道路との距離なども査定額や売り値に影響することを知りました。複数の不動産会社に査定をしてもらい、本当の価値を知りたいと思いました。売却金額については、住宅ローンを一括で返済できる金額で売りたいと考えていました。

内覧には10組程度の方々が訪れましたが、なかなか買主が見つからず、焦りを感じることもありました。買手が付くか付かないかが最も大事だなと痛感しました。仲介を通じての売却で、住み続けた状態で売却できることも幸いでしたが、離婚問題が無ければ売却する必要はなかったと思います。

売却を検討する中で、別荘地などでは高く売れることもあるということも知りました。でも、自分のマンションは都心に位置しているため、そこまで高く売れるわけではないだろうなと思っていました。

最終的に、査定結果と交渉を重ねた結果、売却金額は4400万円ということになりました。この結果には満足しています。売却後は新しい暮らしに向けて準備を進めていますが、思い出がたくさん詰まったこのマンションを離れるのは少し寂しいですね。

私のマンションは築29年の2LDKで、駅から徒歩10分以内に位置している5階の角部屋でした。2023年5月に売却を決意し、内覧の前にはキレイに掃除しておかなければならないという状況に直面しました。離婚の問題もあり、売ることが決まるまでは心配がつきまとっていました。査定額を聞いたときは喜びましたが、利便性の高いマンションなら高く売れることも多いとのアドバイスを受けました。田舎のマンションだと値下がり幅が大きいようで、訪問査定を受けないと正確な金額は分からないことを知りました。そして、利便性や住みやすさが金額に影響することも理解しました。リフォームを考えたり、日当たりの良さを評価してもらうことを念頭におきました。結局、リフォームをしないで売却することに決めました。体験した中で一番大変だったのは、査定後の価格交渉でした。感情的な面を取り除いて冷静に考えることが重要だと痛感しました。そして、最終的に満足のいく価格で売却することができました。売却後は、新たなスタートを切ることができ、これまでの悩みや不安が解消された感じです。