湖西市の家売却・査定【湖西市の戸建て住宅いくらで売れる】

湖西市にある我が家は築20年でした。駅までは徒歩30分以内で、2023年12月に外壁塗装をしていました。売却時、外壁の劣化度合いなどが査定額に影響することを知りました。実際、外壁塗装をしていたおかげで、買手の反応も良かったです。4人家族の買主様でしたが、築年数の影響が大きいことも感じました。

また、トイレが新しいかどうかもポイントであり、外壁や屋根の状態が売却額に関係することも分かりました。屋根をキレイにしたばかりなのに離婚で家を売ることになり、少々残念な気持ちもありました。

我が家は住み心地の良い家だと思っていましたが、外壁を塗り替えしたばかりですが離婚のため、家を売ることになりました。その時の気持ちとしては、家を売るのは寂しい決断でした。しかし、新しい家を手に入れるためにも必要な一歩であると感じました。

湖西市で築26年の私の家を売却しました。周辺の利便性が高いエリアで、駅まで徒歩15分以内の場所に位置していたため、少し高めの金額での売却が期待できるかなと思っていました。2023年3月、まずは査定を受けてみることにしました。年数が経っていることもあり、安値になる可能性があったので、早めの対応が必要だと感じました。

内覧があった際には、外国人家族の方々も訪れてくれました。4人家族の買主様が見つかり、その点は大変ありがたかったです。しかし、築20年以上経つと、ほぼ土地代になるケースが多いということも承知していました。そして、買手が付かないと厳しい状況になるかもしれないという不安もありました。そこで、早くに現金化したいという思いから、買取を選ぶことにしました。

今回は仲介売却のプロの不動産会社を見つけることができず、少し手間取った部分もありました。それでも、家を手放すまでのプロセスは大変だったけれども、自分たちの思いをしっかり伝えられる不動産会社に巡り会えたことは良かったです。

結果として、売却金額は1800万円でした。予想以上の少し高めの金額での売却ができ、無事に家を手放すことができてひと安心です。ただし、売却までの道のりは簡単なものではありませんでした。次回も同じような状況に陥らないように、もう少し早めに売却を考えるべきだったかもしれません。

家を手放す際には、周囲の利便性だけでなく、年数や買手の状況など多くの点を考慮する必要があったことを改めて感じました。