守山市の家売却・査定【守山市の戸建て住宅いくらで売れる】

私の家は守山市にある築9年の一戸建てでした。駅まで徒歩30分以上かかる立地でしたが、2023年8月に2700万円で売却しました。家を売る際には手数料もかかりましたが、その点もしっかり考慮しながら進めました。

一戸建ての売却は中古住宅になるため、劣化の度合いを気にする方が多いです。特に10年以上経過した家は劣化が目立ってきますし、トイレや浴室の古さもマイナスポイントになりやすいです。

自分で家を売り、成約するのは難しいことだと痛感しました。特にマンションの売却と比べると、一戸建ての仲介売却は厳しい面があります。売却のための活動は年明けから始めましたが、利便性の高い住宅であれば高く売れることも多いようです。

内覧の前にはキレイに掃除しておくことも大切で、トイレが新しいかどうかもポイントになります。私の経験では、家を売る際には様々なことを考慮しながら進める必要があると感じました。

私たち家族は守山市に28年前に建てた戸建て住宅を売ることになりました。家を手放すことになったのは、私が2023年9月に会社都合での転職をすることになったからです。不動産会社には丁寧な説明をしてもらいたいと思いました。そして、買取価格がリノベーション前提で相場よりも低くなることがあることも承知していました。残っているローンの金額と売却価格について相談しましたが、不動産会社の方針によっては難しい場合もあるとのことでした。

内覧には5組ほどの人たちが来て、最後の5組目の方が購入を希望してくれました。外壁の状態は塗り替えたばかりだったので、それが良い印象を与えたのかもしれません。家を手放すことには多くの思い入れがありますが、離婚することになったため、どうしても手放さなければならない状況になりました。買取価格が低くなることも承知の上で、中古の一戸建ては新築よりも魅力的だと考える方が意外に多いことも知りました。

結局、相場よりも低い買取価格ではありましたが、私たちには家族の変化に合わせて家を手放す必要がありました。それでも、新しい人たちがこの家で幸せに暮らしてくれることを願っています。