佐野市・築40年以上の家売却査定は？家売却の口コミ体験談

築54年の古家が2000万円で売れたよ！

佐野市で築54年の家を売った話なんですが、最初はね、正直どうなるか不安でした。40年も経ってる家だから、もうちょっとで取り壊した方がいいんじゃないかって思ってたんですよ。それが、2000万円で売れたんです！驚きですよね？

まず、不動産会社さんに相談したら、「まずはレインズ登録することが義務ですからね」と言われて、そりゃそうだって感じで進めました。でも、内覧者が少なくて、こりゃ値下げかなーと思ってたんですけど、諦めずにそのまま待ってみました。でもちょっと気が気じゃなくてね、夜も眠れない感じ。

ある日、不動産屋さんから「内覧希望が入ったので、いつ出て行けますか？」って連絡がきて、予想してなかったからドキッとしましたけど、すぐ準備しましたよ。売り出した直後にサクッと出た方が、家の印象が良くなるって言われて、お掃除も気合い入れました。

それから、仮に5000万円で購入していた場合の土地の価値に関する話を聞いて、ほんとに勉強になりました。建物が減価償却されて、土地の価値がそのまま残るなんて考えたこともなかったです。不動産って、よくよく勉強しないと分からないことがいっぱいあるんですね。

売るときにね、最初は税金のこととか心配だったけど、確定申告もきちんとやれば大丈夫ですよ、って言われて、少し安心しました。でもね、内心はやっぱりドキドキしてました。やっと買い手が決まった時は小躍りしちゃいましたよ。ほんとにほっとしました。

最終的に、ぎりぎり2000万円で売れたので、なんだかホッとしたのと同時に、ちょっとした達成感もありました。思い切って売りに出してよかったです。私と同じように古い家を持っていて、どうしようか悩んでいる方がいたら、ちょっと勇気だしてみてもいいかもしれませんよ。

40歳　会社員　女性

築43年の家を140万円で売却！その経験をシェアします

私は佐野市にある築43年の古い家を売却しました。なんと140万円で売れたんです。驚いたことに、譲渡益が出た場合には税金が発生するんですね。でも、私の場合は幸い譲渡益が出なかったので、特に気にせず安心して手続きを進められました。

家を売ると決めたのは離婚がきっかけでした。財産分与のために、売却を避けられなかったんです。売りやすさを考えて、売り出しのタイミングでどちらかが出て行った方がよかったですね。やはり、一緒に住んでいると見に来る人も気を使うでしょうし。

不動産会社選びでは、専任媒介契約か専任専属媒介契約のどちらかがいいと思いました。理由は、複数の不動産会社に依頼するよりも、1社にしっかりと任せた方が安心できるからです。それに法律で「レインズ登録」が義務付けられているので、専任媒介契約であれば、適正に市場に公開されるという安心感があります。

売れるまで3ヶ月から6ヶ月はかかると言われましたが、実際は4ヶ月ほどで買い手が見つかりました。まさにその通りでした。それでも不安になっていましたが、売れたときは本当にホッとしましたよ。市場の動向に左右されることが多いので、覚悟して待つことが大切です。

振り返ると、良い不動産会社に出会えたのが成功のカギだったなと感じます。同じような状況の方には、不動産会社選びにちょっと時間をかけてみるのをお勧めしたいです。それだけでストレスがかなり減ると思いますよ。

33歳 会社員 女性

築50年以上の家を売却してみた感想

最近築54年の実家を売却しました。980万円で話がまとまったんですけど、最初はこの金額に驚きましたね。築年数がけっこういってるし、相続してから特に手入れもしてなかったので、もっと安くなると思っていたので。でも、売却後すぐに問い合わせがきて「一階にシミがあります」と言われたときは、ちょっとドキドキ。でも考えてみたら、基本的に売却して権利が移った後は、買主さんの自由だし、その後のトラブルは売主に直接関係ないですよね。

ただ、こういう連絡が来ると、ちょっとした緊張感はありますね。私の場合もシミの件で電話が来ましたが、それ以降何も連絡はなく、特に問題はないみたいでほっとしました。やはり家を売るっていうのは、売ったら終わりってわけじゃなくて、その後もちょっとは気になりますよね。

でも結果的には、賃貸に出すよりもまとまった金額で売却できて、維持費の心配もしないで済むし、経済的にはとても助かりました。購入時の書類とかはもう見つからないし、親から相続したものでしたから、売却に関する書類もあまりなくてどうしようかと思いましたが、税金の面でも特別控除が効いたので安心でしたね。皆さんも、もし古い家を持っていたら、そのままにしておくより、さまざまな選択肢を検討してみる価値がありますよ。

56歳 女性 会社員

築年数が長い家も売れることを実感！

私の場合、築66年というかなり古い家を売ることになったんです。最初は、「こんな古い家なんて誰も買わないんじゃ…」なんて思っていました。けど、意外とそのまま売れることもあるんです。

最初に知っておくべきだったのは、売れるまでに3～6ヵ月はかかるということ。これには驚きましたね。物が動くには時間がかかるもんだと実感しました。それと、売却の際の契約の話。私は「専任媒介契約」にしておけばよかったなと少し後悔してます。なんでかっていうと、仲介業者が責任持って動いてくれる気がしたんですよ。これ、みんなにもオススメかも。

それで、売却査定の値段が700万円だと聞いてびっくりしました。私もそうだったけど、「そんなに価値があるの!?」って思う人、結構いるかもしれませんね。でもこれが現実なんです。購入した際の費用も引いて考慮してくれますしね。ということで、ちゃんと査定してもらってよかったです。

でもね、注意しなきゃいけないのは売った後の対応。一度、購入者からちょっとしたクレームが入って、不動産屋に相談したけど、あっさり「そんな話は聞いてません」なんて言われて…まぁちょっと困りました。やっぱり信頼できる業者選びが重要なんだなって、身にしみて思いました。

売却する際も、旧姓の印鑑が必要だったりするので、準備を忘れないようにしたいですね。私はそこでも少しバタバタしましたから。

最後に、古い家を売るのってリスクもあるけど、ちゃんと説明しておけばどうにかなりますよ。これから売ろうと思ってる人は、ぜひ慎重に準備してください。

28歳　会社員　女性