家の売却にはいくつかのステップがあり、査定がそのスタート地点です。
このページでは、明石市で築30年前後の住宅を売却した人たちの口コミ体験談や、売却査定について詳しく紹介しています。
家を売る際に心配な点や、実際に売却を決めたきっかけなど、リアルな声を集めていますので、参考にしてみてくださいね。
家を売る予定があるなら、早めに査定をしてみて、どのくらいで売れるのかを掴んでおきましょう。
下記のサイトから査定を申し込むことで、 思っていたよりも高い値が付くことが分かり、 喜んでいる人が増えています。

明石市・築30年前後(築28,29,30,31,32年)での家売却の金額相場/下限・上限
家の大きさの区分無しの売却額範囲(上限・下限)
400~ 18000万円
延べ床面積での単価(上限・下限)
4~ 43.85万円/㎡
家・マンションの売却の実際に売れる金額や査定額は、物件の状態や個人個人の事情、時期、不動産会社・・・などによって変動します。
実際に自分の家やマンションがいくらで売れそうか?査定額はいくらか?といった詳細を知りたい人は、査定サイトなどでチェックしてみるのがおすすめです。
今なら、地域によっては値上がりが大きく、高額査定が期待できるかもしれません。
明石市・築30年前後(築28,29,30,31,32年)での家売却・査定を経験した人の口コミ
築32年の家を1800万円で売却!スムーズに進んだ売却体験
私の両親の家は築32年。今後二人とも施設に入居する予定があり、誰も住まない家をどうしようか何年も悩んでました。転勤先で月9万円の賃貸一戸建てを契約済みで、選択肢は売却か賃貸。しかし、購入希望者が見つかるまでは賃貸の方がいいかもと思いながらも、やはり売却に踏み切りました。
最初に思ったのは「合い見積もりって本当に問題ないのかな?」って不安。なんせ高く売れるところがいいんですが、高く買ってくれる不動産屋さんってどこだろう、なんて迷いました。でも驚いたのは、必要以上にかしこまる必要なく、希望価格を伝えるだけで、案外スムーズに進んだこと。1800万円という価格で、しっかりと合い見積もりを取りました。
売却の契約が進むにつれて、「買い手が決まってから出て行けばいいのか、先に引っ越しちゃった方がいいのか?」なんて細かい問題がポンポン出てくる。聞けばいいんですけど、その度に心配。でも、結局なんとかなるもんです。転勤先も決まってるし、新しい住まいのための準備も重なって、タイミング的にはこちらも助けられました。
それからちょっと気になったのは、不動産屋さんが途中でクレームがついたときに「そんな話は聞いていない」なんて知らんぷりしないかどうか。でも、現実にはそんなことはなく、安心して任せられました。単純に、話しやすくて親切なところなら大丈夫。ありがたいことに、無事に話がまとまりました。
苦労はしましたが、両親の長年住み慣れた家を手放しても、元気に施設で暮らしてもらえる道筋ができたことにほっとしました。物売りは思い切って動いてみることで、一歩前進できるんですね。
61歳 会社役員 女性
築30年の家を売るときに考えたこと
離婚することになって、家をどうするか本当に悩みました。築30年の家なので、そのまま住むのがいいのかとも思ったんですけど、ローンが残っていることを考えると、売却した方がいいなと思ったんです。実際、売却額も結構いい感じで、2000万円と言われたので、いい線じゃないかと感じました。
不動産の担当者には最初に元々家に傾きがあるって話をしておいたんです。その点を購入者にどう伝えるかを相談しました。担当者からは「このくらいの傾きなら大丈夫ですよ」と言われて、本当にそれで大丈夫なの?とちょっと不安もありましたね。でも、不動産のプロがそう言うならと信じることに。
売却となると、仲介手数料や測量費用、建物解体費用もかかりますよね。それが全体で2000万円から引かれるって聞いてちょっと驚きました。でも、それでもローンがなくなるならと納得しました。基本的に売却後は買主の責任っていうことも理解してはいたんですが、やっぱり心配になるものですよね。
最終的には購入者も現れて、無事に売却が完了しました。不動産担当の方が購入者にしっかり伝えてくれていたおかげで、後からトラブルになることもなく。やっぱり担当者との信頼関係って大事だなって実感しました。
大変なこともいろいろありましたけど、スムーズに売却できたことはすごくよかったです。私も同じような状況の方がいたら、「まずは信頼できる不動産を見つけること」ですよね。
36歳 男性 派遣社員
築30年の家を400万円で売却!思ったよりスムーズな取引でした
離婚に伴って、今の家を売却することにしました。この家、築30年ですし、正直ローンも残っていてどうなることかと心配してました。でも、不動産屋さんに見てもらったときに「こんなに早く査定が出るとは」と驚きました。
査定された額は400万円でした。正直もっと低く言われるかと思ってたので、ホッとしましたよ。不動産屋さんに詳しく聞いてみたら、荷物をしっかり片付けておけば、見栄えも良くなるし、掃除もした方がプラスになるってアドバイスもらいました。すぐに現金が欲しい方向けのお話もしてましたけど、仲介で売るよりは20〜30%くらい安なるんやって、これは確かに納得。私はできるだけ無駄な労力はかけたくなかったので、その提案にはちょっと興味深かったです。
不動産屋さん同士の合見積もりも問題なしってことなんで、複数の業者にお願いしてみました。最初は「してもしなくても売ることに支障ないんかな?」って不安になりましたが、相みつを取ることで、なんか気持ちにも余裕ができました。結局、納得のいく条件で契約することができてよかったです。
もし同じような境遇にある方がいたら、焦らずにしっかりと情報を集めたほうがほんまにええですよ。私もそうでしたけど、思わぬところでいい話が転がってるもんです。
39歳 男性 派遣社員
築31年の家を4200万円で売却した時の話
実はこの前、築31年になる家を売却しようと決めたんですよ。なにより、広くて使い勝手のいい場所だったんで、なんとかいい値段で売りたい!と。で、最初に役に立ったのがネットでの情報収集でした。でもまあ、正直情報が多すぎて、何から手を付けていいのかチンプンカンプンでした。
それでもどうにか高く売れる方法を模索し、お世話になった不動産会社に相談しました。結果、なんと4200万円!って価格を出してもらえて、ほんとビックリでしたよ。正直、もっと安くなるんじゃないかと思ってたんでね。まあ、今回はラッキーだったのかもしれません。
さて、家を売るときに考慮するべきことといえば、やっぱり譲渡税とかのことでしょうかね。売却益が出ると、やっぱり税金のことが気になりますから。しかもこの手の事は、売る前に聞いておいて正解でした。何も知らないでいると、後々困ることもあるかもしれないんで、「これだ!」って思った不動産会社を見つけて、納得いくまで質問してみてもいいかも。それに、売却後のトラブルを防ぐために契約書にも注意が必要です。
ただ単に高く買ってくれるところがいいって思いがちですが、それだけでなく売却後のケアも考えて選びたかったんです。私も最初にこれを知っとけばよかったなと思いました。やっと一つすっきりしました!
28歳 男性 会社役員
築32年の家を、ついに売却しました
私の家は築32年で、これまでに色々な思い出が詰まっています。でも、娘が孫を連れて実家を建て替えるのを考えていて、ついに家を売ることにしました。最初は、売却なんて遠い話だと思っていたんですが、二世帯住宅の案が具体的にあがったことがきっかけだったんです。
不動産会社に相談して2300万円という価格で仲介をお願いしました。希望値で出したので、どうなるか少し不安でしたが、思ったよりも早く買い手が見つかって驚きました。でもまあ、築年数が経っている家でも、需要があるって聞いていて、これが現実になったなあと実感しました。仲介の方が親切で頼りになったんです。
とはいえ、残積はまだ1350万円あり、月々のローンの支払いは続くんだろうなあと少し心配していたのも事実です。しかし、そこは見込んで売却価格を設定しました。それなりに適正価格を出していただいたおかげで、予想以上にスムーズに話が進んだんですね。値引きを80万円もしたんですが、この価格設定が良かったのかもしれません。
とは言え、手放す際に少し寂しさが募りました。家族の思い出が詰まった場所ですからね。でも一方で、新たな生活が始まる期待感もあるんです。実際、二世帯住宅は家族みんなが集まれて、とても良いアイデアだったなって思います。
実際に売却してよかったと実感しています。家というものは、長い年月を経て価値が変わっていくことを改めて学びました。また今後、新たな家づくりを考える際にも、この経験が参考になりそうです。もし同じように築年数がある家を持っている人がいれば、売却という選択肢もありだと伝えたいです。
私もそうでしたが、いざ売却・購入を考えたときに、自分にぴったりの選択があるんじゃないでしょうか。
60歳 女性 会社員