市原市・築30年前後の家売却査定は？家売却の口コミ体験談

築29年の家を売却！意外とスムーズな査定プロセス

家を売ろうと思ったのは突然のことでした。築29年の我が家をどうするか、長年考えていたんですが、思い切って一歩踏み出してみました。市場価格が気になったので、まず査定を受けることにしたんです。市原市の不動産業者数社に問い合わせてみると、どこも親切で対応が早かったです。

最初に査定をお願いした業者さんは、内装の細かいところまでしっかりチェックしてくれて、結果1400万円というプライスが提示されました。正直、もうちょっと低いかと思っていたので、驚きましたね。持ち家の価値ってなんだかんだで上がるんだなと実感しました。

売却を進めるにあたって心配だったのが、自分の知らない物件の問題が後から見つかったらどうしようという点でした。調べたところ、家の傾きなどが事前に告知されていない場合、売主が責任を負うことになるんだとか。私の場合はそんな問題はなかったので一安心でしたが、売る側も慎重に確認する必要がありますね。

不動産業者には、査定後すぐにレインズというシステムに登録してもらいました。これで市原市内外を問わず、広く買い手を探すことができるとのこと。しかも、登録後すぐに何件か問い合わせがあってびっくり！本当に動きが早いなと感じました。

売却の利益に関しても、持分があれば割合に応じてしっかり調整されるんだそうです。確定申告さえちゃんとすれば、結果として税負担も想定内で収まるみたいです。今回の体験を通じて、不動産の世界が少し身近に感じられるようになりました。新たな住まい探しが楽しみです！

47歳 男性 会社員

家売却で学んだこと：配偶者の協力が必須だった経験談

私の家の売却は、本当にいろいろと学びの多い経験でしたね。母の再婚相手が購入して以来、築30年を迎えていました。ただ、共有や連帯債務、連帯保証のような場合になると、どんなに些細なことでも、配偶者の協力が必須だと痛感しました。これはまさに私のケースだったんですよ。

最初は相続税のことが気になっていたんですが、不動産会社に聞いてみたところ、「まず、相続税についてはかからないと考えましょう」と言われて少しホッとしました。母の再婚相手が購入した際の費用のことをどうするか、なんて考えていたけど、そんな心配は無用だったみたいですね。ただ、どうもその部分は購入者にも伝えていないようで、ちょっと不安になったこともありました。

その後、無事に買い手が見つかり980万円で話がまとまりました。ここからがまた大変で、買い手からすぐにリフォームをしたいと言われ、本契約前にもかかわらず手付金を支払ってもらってリフォームを始めてもらうことにしました。家が空き家のままでいると無駄に維持費がかかってしまいますからね。これは納得でした。

やっぱり、親が住まなくなってから空き家のままではいけないなと感じていたので、賃貸に出すことも視野に入れていました。持ち続ければ何かと費用がかかるし、売却や賃貸で動いていくことは大切だと実感しました。そして何より、やっぱり家を売却するにあたっては家族の協力が不可欠ですよね。私もそうでしたが、皆さんももし売却を考えているなら、できる限りの準備をしておくと安心ですよ。

52歳 男性 パート

市原市の家売却の意外な発見

市原市にある築28年の家、昔はちょっと狭いと思ってたけど、今考えるとなかなか良いサイズなんですよね。でも、やっぱり引っ越しも視野に入れて、家を売却することにしました。とはいえ、すぐに売ろうってわけじゃなくて、5年後ぐらいを目安にしてるんです。理由はシンプルで、ちょうどいいタイミングで、いい価格で売却できればなぁと。

で、まずは不動産会社にお願いして、どんな感じで進めるのか話を聞いてみたんですよ。そしたら、査定価格が1200万円くらいだと言われて、ちょっと驚きました。思ったより高いと感じたんですが、築28年とはいえ、市原市の静かなエリアってことで、価値があるんだそうです。これにはちょっと嬉しくなりました。

ただ、ここで一つ気になったのが、買い手が決まった後のこと。ちょっと友人に聞いてみたら、「買い手が決まってから出ていくってこともできるみたいだよ」って教えてくれました。これは一安心。いずれにせよ、落ち着いて準備ができそうです。

それと、土地の名義は夫のものなんですけど、建物は私名義という少し複雑な状態。これも不動産屋さんに聞いておいた方がいいってアドバイスもらったんで、ちょっと相談中です。

結果として、家を売るのって単にストレスが多いと思ったけど、自分が知らないことを知る良い機会にもなっている気がしています。こんな風にじっくり考えるのも悪くないかも、と思えるようになったのは今の大きな収穫ですね。

30歳　男性　会社員