築40年前後・蒲郡市の家の売却査定金額は？蒲郡市の住宅はいくらで売れるか】

蒲郡市の築39年。売却査定でわかったこと

先日、実家の築39年の家を売却しようと考えて、まずは査定金額を調べてみることにしました。結果、査定額は2300万円ということになりました。この金額には正直驚きましたね。築年数が経っているので、もっと低いかもと思っていましたが、意外と高評価を受けたのはやっぱり立地の良さなんでしょうか。蒲郡市の中でも比較的便利な場所にあったのが幸いでした。ここで一気に売る背中を押されましたね。

売却を依頼する不動産業者は大手か地元密着型かで迷いましたが、最終的には大手にお願いしました。これにはいくつか理由がありました。大手の方が市場に広くアクセスできるのと、経験豊かな担当者に安心感を感じたからです。やっぱり、信頼できるところに任せたいですもんね。

売却には時間がかかると思っていましたが、意外にもスムーズに話が進んでいきました。ご近所とのトラブルが心配でしたが、大手はそういった件でも適切に対応してくれました。これから売却を考える方にとっては、この点は大事ですよね。

当然のことながら、家が空き家のままだと維持費がかかります。しかし、売るにしてもすぐには難しいということで、賃貸に出すことも視野に入れました。その間にも家が痛むことはもちろんありますが、それ以上に維持費用が意外と負担になるんです。ですから、早めの売却をお勧めしちゃいます。

我が家の場合は三階建てとかなり大きく、週末も掃除が大変でした。そうそう、これを機にもう少しこぢんまりとしたところに住み替えるのも悪くないかなと考えています。将来も見据えて、無理なく住める環境づくりは大事ですよね。

私もそうでしたが、売却に踏み切るのは不安が多いもの。でも、動き出してみると意外といい方向に進めました。この体験が、誰かの参考になれば嬉しいです。

50歳 男性 会社員

築39年の家が500万円で売れました！

すごいですよね、築39年の家が500万円で売れるなんて思ってもみなかったんです。私は蒲郡市に住んでいるんですが、思い切って家の売却を考えました。最初は「古い家だし、売れるのかな？」なんて不安でいっぱいでしたけど、結果的にうまくいったんです。

不動産屋さん選び、これが結構大事みたいです。実は、私の場合、初めて相談したのは大手の不動産屋さんでした。でも何となく、親身さに欠ける感じがしてピンとこなかったんですよ。最終的に選んだのは、地元に密着している個人経営に近い不動産屋さん。やっぱり直接顔を合わせて話ができるのって安心ですよね。担当の方が親切で、私もいろいろ質問できたのがよかったです。

「築39年ですけど、本当に大丈夫なんですか？」って聞いたら、「大丈夫ですよ、リフォーム次第で良い値がつくこともあります。」とニコニコしながら言われて、ちょっと安心しましたよ。過去には、築13年の家でも高く売れることがあるみたいで、不思議でしたけど、そういうこともあるんですね。

買取をしてもらった場合、残りのローンがどうなるのかなって心配してたんですけど、不動産の方がちゃんと説明してくれました。「500万円で売れたら、この金額からローンを返済して、残った分があなたの手元に。」ってことなんですね。これで、経済的にも少し余裕ができると思うと、本当にホッとしました。

思ったよりもスムーズに行ったので、今振り返ると本当にいい経験でした。蒲郡市で築年数が経っている家を売るときは、どれだけ多くの選択肢があるかを知っておくのが大切ですね。

52歳　男性　会社員