裾野市・築40年以上の家売却査定は？家売却の口コミ体験談

築53年の家でこんなに高く売れるなんて！

最近、家を売却する決断をしました。築53年の家だし、正直言ってそんなに高く売れるとは期待していなかったんです。でも驚いたことに、査定額はなんと4300万円！こんな額がつくなんて、びっくりしました。最初に査定してもらった業者さんが「この辺りの土地の価値が上がってますよ」と教えてくれたんです。それを聞いて、嬉しい反面、納得いかない部分もあって他の業者にも査定を頼んでみたんです。

複数の査定を取った結果、最初の業者の価格が適正だとわかりました。やっぱり最初の印象って大事なんですね。実は、最終的に売却するまでに80万円の値引きをしました。「適正価格かどうか」って気になっていたけど、最初からきちんと相場を理解しておくことが大事だったんだなと納得できました。私も無知だったので家を売る手続きがちゃんとできるか正直不安でしたが、大手の不動産会社さんが親切に対応してくれたので心強かったです。

売れるまでを見据えると3〜6ヶ月くらいはかかるかなと思ってましたが、やっぱり蓋を開けてみれば「情報をちゃんと揃えて待つ」ことが肝心。なるべく早めに売りたいという気持ちもあって焦りもありましたが、焦らずじっくりやったのが功を奏しました。

いろいろ迷いつつも、最終的には満足のいく結果となりました。途方に暮れることなく進められたのも、売却する業者さん選びが良かったですね。売却する時の諸費用も含めて総合的に判断したら、4300万円も夢じゃないんだと実感しました。

50歳 男性 会社役員

築43年の家を830万円で売却！手間と対価のリアル

築43年の我が家を売却することにしました。正直、これだけ古い家がどれくらいの価値があるのかなんて想像もつかなかったんですが、いくつかの不動産屋さんに査定をお願いして、結局830万円という金額に落ち着きました。思ったより高くて驚きましたね。

まずは、最低でも三か所の不動産屋さんから見積もりを取るのが大事です。私も最初はどこから手をつけていいのかわからず、いろんなところに電話しました。タイミングも難しいんですよね。今の時期って、不動産はあまり動きがないらしく、ちょっと心配になりました。でも、焦る気持ちを抑えつつ、良い条件を引き出すために比較するべきなんだなって実感。

売却にあたっては仲介手数料や測量費用、解体費用なんかもかかるし、いろいろ引かれます。その影響で手元に残るのはかなり変わってくるんですよね。その分、相続の際の保有期間も含めて物事を考える必要がありました。これ知っておくと、お得なんですよ。相続は本当に複雑で、まさかこんなことまで関係してくるとは思いもしませんでした。

売却の手続き中にちょっとしたトラブルもあったんです。今年の2月中旬に売却したんですが、つい先日になって仲介から「一階の床にシミがあります」なんて連絡が。引越しの時に少し除湿剤をこぼしちゃったんですよね。そのシミが問題になってて、正直またお金がかかるんじゃないかとヒヤヒヤしました。でも、最終的には修理費用を少しだけ出して解決。これから売る人たちにはしっかりチェックしてから引き渡すことを強くおすすめします。

やっぱり家の売却は何かと大変だけど、自分の手際と情報収集が大事なんだなって感じています。結果オーライな感じでほっとしていますが、次あればもっとスムーズにできるかも！

53歳　会社員　男性

築55年の自宅売却の試み

最初、築55年の自宅をどうしようかと途方に暮れていました。築年数的に、買い手がつくのか、それともリフォームして住み続けるべきか悩んでいました。そこで、一度売却査定をお願いしてみることにしました。結果は320万円。思っていたよりも安い金額に驚き、苦笑してしまいましたね。

とはいえ、私もすぐに現金が欲しい事情があり、贅沢は言えない状況です。不動産屋から提示された仲介価格より20～30％安と聞いていましたが、売ることで手元には500万円ほど残る計算でしたので、不安定な派遣社員という職業柄、それは大きな助けになると思いました。

ただ、心配なのは売却後のトラブル。特に、匂いなどによる近隣とのトラブルが心配だったため、家の売買契約書には「売却後の匂い等による近隣トラブルは買主がすべて責を負うこと」という文言を盛り込んでもらうことにしました。こういった細かな点を最初からしっかりと決めておくことが、後々の安心に繋がるはずだからです。

それから数日後には、手付け金が支払われてリフォーム作業が始まりました。「売れるのか？」という心配もありましたが、意外にもスムーズに事が進み、ホッとしました。時々、こんなにスムーズに進んで大丈夫なのかと不安になることさえありましたが、最終的には大きな問題もなく、無事に売却完了です。

売却することで新しい生活が始まりましたが、これからは自分の新しい暮らしをつくっていくつもりです。築55年の家は手放しましたが、まだまだ自分の人生はこれから。収入の不安定さを少し解消できたこともあって、心軽やかにこの次のステージへ進める気がします。

60歳 男性 派遣社員

家を売る決断、思った以上に大変だった

家を売るなんて、人生でそう何度もあるわけじゃないですよね。僕にとっても築55年の家を売るのはかなりの決断でした。まず、査定を受けたときの金額は約300万円。え、こんなもんかって正直驚きましたね。でも、冷静に考えれば築55年ですし、そこまで驚愕の金額じゃなかったかも。

それにしても、不動産会社と話してると、細かいことまでしっかりチェックされて、こっちもいろいろ考えさせられます。なんていうのかな、やっぱり今住んでるところを売るって、周りの人たちにも筒抜け状態なんですよ。それがちょっとプレッシャーで…。周りのご近所さんも「今度どこに引っ越すの？」なんて気軽に聞いてくるんです。まぁ、親しい間柄であるせいですけど。

家を売る際、最初から値下げ交渉なんてことも予想していました。しかし、いざ「80万円ほど値下げできますか？」なんて話が出ると、ちょっと戸惑っちゃいましたね。でも、これもまた家の売買の一部なんでしょうね。買い手さんの事情もあるわけですし。

実は、転勤が決まって今度住むところは月9万の賃貸一戸建てなんです。ちょうどいいタイミングと思っての売却です。遠くに住む親は「家を継ぐものに土地をすべてやる」とか言ってたけど、実際に親の資産はすぐに動かせるものでもないし…。やっぱり、自分の目の前のことを片付けるしかないなって改めて思った。

それでもこうして無事に売却活動を進められるのは、自分自身がこの家に対して特に愛着がないってところが大きいかもしれません。冷静に、そして合理的に考えられたのが今回の成功のカギだったのかもしれませんね。

48歳　男性　派遣社員