伊豆の国市・築40年以上の家売却査定は？戸建て売却の口コミ体験談

築45年の家、売却に挑戦しました！

築45年の我が家、古いけれど思い出がいっぱい詰まった場所。だけど、空き家のままでは維持費がかさむんですよね。悩んだ末、売却することにしました。最初は、「本当に買い手がつくの？」と不安でいっぱいでしたが、意外にも事務所として利用したいという方からの問い合わせもあり、驚きました。

知り合いの不動産屋に相談したところ、レインズ登録の話を聞きました。レインズに載せれば、どこの不動産屋さんでも物件を見られるそうで。思っていた以上に多くの人の目に触れるんですね。それなら、チャンスも増えるかなって期待しました。

さて、売却査定額ですが、500万円とのこと。聞いた瞬間はどんなものかなと感じましたが、築年数を考えると納得できる金額かなとも思いました。もちろん、もう少し値をつけられれば嬉しかったですけど（笑）。

とは言っても、売るならここからが本番ですよね。購入希望者には実際の生活のイメージを持ってもらうことが大切なので、見栄えを良くするためにちょこちょこと手入れもしました。やっぱり古民家風の感じが気に入ったって声もあって、共感してもらえると嬉しいものです。

結果的に、予想より早く売ることができ、ホッとしています。もちろん、査定だけでは簡単には進まない部分もあるけど、信頼できる不動産屋さんと一緒に進めたことで安心して売却に踏み切れました。

これからこの家がどんな風に生まれ変わっていくのか、楽しみです。古い家でも、使い方次第で新たな価値が生まれることを実感しました。

31歳 会社員 女性

築47年の家を売るって、どうしたらいいんだろう？

古い家を売るって、何かと不安ですよね。私もそうだったんです。でも、思い切って動き出して良かったなって思っています。もともと夫と一緒に住んでいた築47年のこの家、手放すには家全体の状態が気になっていました。特に屋根や配管の老朽化が心配でしたが、査定をお願いしてみたんです。なんと見積もられた額は900万円でした。ちょっと驚きましたね。

最初に不動産会社に相談したときは、正直言って「こんな古い家、売れるのかな？」って心配してました。でも、担当者の方がとても親切で、丁寧に説明してくれたんです。特に、「今の市場では古い家でも立地が良ければ売れる可能性が高まるんですよ」と言ってくれて、何かホッとした気分になりました。

それにしても、売却までのプロセスってなかなか大変なんですね。私たちも転勤があって、新しい場所で月々9万円の賃貸一戸建てを契約済みだったので、早く売らないと二重支払いになっちゃうし……。そのあたりが一番の心配事でした。でも、買い手が見つかるまでの期間も想定して計画しておくことが大事なんだなって気づきました。

それに、もし離婚も絡んでくるとなるとさらに複雑ですよね。アンダーローンになったとき、ローンを返してもなお残る金額がどうなるのかも気になるところ。財産分与の話とか、税金のことも考えると頭が痛い。でもまあ、プロに任せればなんとかなるもんだなって、ちょっと楽観的になりました。

売却を考える人、結構いると思うんです。この話が少しでも参考になれば嬉しいです。私も最初は不安でしたが、とにかく一歩を踏み出してみる価値ありです！

53歳 女性 会社員

築40年以上の家を450万円で売却した体験談

私の場合、両親名義の土地に家を建てたんですが、築40年と少しの家でした。親も「家を継ぐ人が必要だ」と言ってましたが、私たちの生活スタイルが変わり、この家をどうするか悩んでました。転勤で月9万円の賃貸に住むことになったので、家の売却を決めました。

査定を受けた時、最初に提示された金額が450万円。正直、「そんなに安いんですか？」と驚きました。でも、築58年の家にしては適正な価格なんだと、担当者がしっかり説明してくれました。信用できる人だと感じて、それでOKしようと思ったんですが、やっぱり一度値引き交渉をしてみることにしました。

80万円安くして欲しいとお願いすると、「この状態のまま売るなら、これが妥当です」と言われました。その説明に納得して、逆に信頼できると感じましたね。結局、元の450万円で売ることに決めました。誰しも高く売りたいものですが、現実的な条件を考えると適正な価格に納得せざるを得ませんでした。

親が「土地は残しておく」と言ってたので、その部分は売らずに建物のみの売却です。この選択をしたことで、将来の選択肢も確保できた気がします。少し複雑な気持ちですが、良い決断だったと思います。

今回の経験で感じたのは、家を売却する際の思い切りも大切だということ。自分たちの状況を冷静に見て、やるべきことを考える。これで新たに始まる生活にも集中できそうです。同じような立場の人は、ぜひ慎重に、でも思い切った決断ができるよう、進めていって欲しいです。

56歳 会社員 女性

築54年の家を売るって大変！

築54年になる我が家を売りに出したんですけど、予想以上にいろいろと大変でした。最初は、不動産業者に相談したんですが、提示された査定額がたったの10万円！驚きました。築年数が理由なんでしょうが、それにしてもこれじゃ寂しいです。私もそうだったけど、やっぱり自分の家には思い入れがあるから、もう少し高い値段を期待してたんですよね。

最初の業者は「売り急ぐなら仕方ないけど単純に仲介手数料欲しさじゃないか」って、心配になっちゃいました。もっと信頼できるところを見つけないといけないなって思いました。その後、別の業者に相談したけど、やっぱり築54年だと条件は厳しいみたいですね。

売却の手続きについても、普通は司法書士さんに依頼しなくちゃならない部分が多くて、初めて知ることばかりでした。私の場合、家の傾きについて気になっていて、調べたところでは告知されてない場合は契約不適合責任として損害賠償を請求されることもあるみたい。でも、そうなったらもっぱら売主側が責任を負うらしいから、かなり怖いですよね。

それに、家を売るタイミングでも色々とわからないことがあって、特に「買い手が決まってから出ていけばいいのか、前もって出たほうがいいのか？」っていうのも気になっていたんですよ。でも、業者さんと相談してなんとか解決しました。

最終的に親が家を継ぐ私に土地を残してくれるって決めたから、少し安心しました。だけど、こうした売却のプロセスではまめに業者さんと話して、不明点はすぐクリアにするのが大事だと改めて感じましたね。これからもまだいくつかクリアにすることがあるけど、やって良かったなと思います。

59歳 女性 パート