新小岩 マンション売却査定の口コミ【新小岩のマンションいくらで売れる】

新小岩のマンションを売却しました。築18年の2LDKで、駅まで徒歩10分以内の立地です。2階に位置し、2023年11月に売却が完了しました。

実際に自宅を売却することになってみて、年数が経っているとなかなか思うような価格にはならないと感じました。買手が付くかどうかが最も大事であり、周辺の便利な施設や買い物スポットなどを案内できると、内覧者にとっても良い印象を与えられると思いました。

我が家は4人家族で、勤務先がマンションの周辺にある方が購入を検討してくれるかもしれないと期待していました。実際には、勤務先の会社が合わなくなり転職することとなったため、マンションも手放すことになりました。

売却を進める中で、角部屋であることが好まれると聞きました。また、リノベーション済みの物件は人気が高いとのことでしたが、それによって価格が上がるわけではないことも実感しました。

自宅を売却するというのは、家族の思い出や暮らしを想い出すことになります。別居している状況での売却だったため、感慨深いものがありました。ただし、新たなスタートを切るためには必要なことでもあります。

売却金額は3600万円となりました。思ったよりも落ち着いた金額でしたが、それでも十分に満足しています。引越し先での新しい生活に、家族で楽しみを感じています。

新小岩に築28年の4LDKのマンションがありました。駅から徒歩5分以内で、立地条件はとても良かったです。2023年5月に売却を決めたのは、実家の父の関係でした。マンションには広々とした部屋もあり、家族連れにはぴったりの物件でした。査定額で売れるわけではないことを痛感しました。仲介手数料や設備の不備について整理する必要があります。買取の場合は早くに現金化できますが、査定額が高すぎる場合、不動産会社の信頼性も気になります。

私たちは売却後単身赴任はせず、家族での引越しを決めました。周辺に勤務先がある人などが購入を検討していることもあり、エリアによっては高値で売れることもあると感じました。不動産会社に払う仲介手数料も必要ですが、それでも売却を決めたことに後悔はありませんでした。

マンションを売却する決断をする際は、慎重に検討しましたが、結果的には家族の新たなスタートにつながる良い決断でした。経験から言うと、売却する際は自分の設備の不備についても整理しておくことが大切です。最終的には、新しい住まいでの生活を楽しみながら、自宅の売却という大きな一歩を踏み出すことができました。